2013年9月19日木曜日

というわけでcontentproviderのお話

毒も吐き出した所で本題。

contentproviderは基本的にGlobalを想定して作ったほうがいいと思う。
リファレンスにも書いてあるけど、完全ローカルなら使う必要はありません。

では、なぜ今contentproviderというのが出てきたのか。
もっと柔軟なデータリソースにしませんか?という提案の形だと思う。

もっと言えば、今までにない情報の出し方をしませんか?と言うことだと思う。
すでに存在するデータを使って、じゃあそれを使ってこんなん作ってみましたとか楽しいと思う。
使う側としても色んなところから使える、引っ張り出せるっていうのは魅力的だと思います。

だから僕の作るcontentproviderは基本的にグローバルアクセスだったりする。
もちろん、ローカルで使うデータもあるのでそこはそれとしてローカル仕様にしています。
もちろん何でもかんでも受け入れるようなことはしてません。
手を取り合える状態を用意しておくということです。
ちょろっとコンテンツプロバイダでチェック処理いれてます。
マニフェストではグローバルアクセスです。

もうベンダーでは魅力あるものを作れない。
時代がそうさせない。
あらゆるネガティブな要素の影響がでかすぎる。
逆に言えば、その反動や、作った時間で個人、有志なら魅力あるものを作れると思う。
HowToはたんまり貯まってるんじゃないでしょうか?

だから、手を取り合える環境を「共有」していきませんか?
というcontentproviderのお話でした。

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