2014年3月6日木曜日

新規のマシーンにandroid開発環境いれてみた

マシーンが新しくなったのでandroidの開発環境を新規に構築しました。

今回作った環境はwindows7 64bit homepremiumでeclipse4.3です。

以下手順です。
eclipseはpleiadesからeclipse4.3FullEditionをダウンロード。
適当なフォルダに展開。

完了までの時間が長いのでSDKをダウンロードしにいきます。
SDKを公式Android Developerサイト(http://developer.android.com/sdk/index.html)内の項目『USE AN EXISTING IDE』から『Download the SDK Tools for Windows』をクリックしてダウンロード。
適当なフォルダに展開。
SDKが展開できたらウィンドウが開かれます。
ここでこれから使っていくであろうAPIをダウンロードします。
『Tools』と『Extras』、そして『Android4.0』から最新のもの(現時点では『Android4.4.2』)にチェックをいれてインストール。

これも完了までが長いのでeclipseのプラグインとして使うADTのアドレスを調べにいきます。
公式Android Developerサイト内http://developer.android.com/sdk/installing/installing-adt.htmlにアドレスが書いてあります。
アドレスは『https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/』。さらにページを読むと、だめだったら「https」じゃなくて「http」にしてみてねと書かれてあります。他にもzipで配布してるようです。

eclipseの展開は終わったでしょうか。
eclipseの展開が終わったらさっそく起動。
今回はeclipseの紫のアイコンから起動します。

eclipseが立ち上がったら上部にある項目の『ヘルプ』から『新規ソフトウェアのインストール』をクリック。
表示されたウィンドウの右上部にある『追加』をクリック。
先ほど調べたADTのアドレスをいれましょう。名前はADTとか見てわかるものにしましょう。

『OK』をクリックするとeclipseが使えるプラグインを探しにいきます。
『開発ツール』ともう1件表示されます。
『開発ツール』だけにチェックをいれてダウンロードしましょう。
途中でwindowsがこいつらいれていいのかい?と聞いてくるので容赦なくOKを押します。
プラグインのインストールが終わったら再起動しますか?とeclipseが聞いてくるので今はキャンセル。

SDKのインストールなどは終わったでしょうか。
入らないものもあるのでそれはそれでいいです。たとえばIntelのイメージファイルとかは使用しているCPUに応じてインストールできたりできなかったりします。私はAMDなのでこいつらは入りません。

SDKのAPIのインストールが終わったらeclipseもSDKも閉じましょう。
そしてeclipseをクリーンコマンドで起動します。
『eclipse.exe -clean.cmd』というのが先ほどeclipseを起動したフォルダ内にあるのでそちらから起動します。新しいプラグインなどを入れた場合はこのクリーンコマンドで起動したほうがいいでしょう。

もしもSDKマネージャーなどがメニューに表示されていない場合は表示しておきましょう。
メニューの『ウィンドウ』から『パースペクティブのカスタマイズ』をクリック。
表示されたウィンドウ内のタブの『ショートカット』の『サブメニュー』で『新規』が選択されている状態で、『ショートカット・カテゴリー』から『Android』の項目をチェックしてOKをクリック。
表示されなかったら、eclipseをクリーンコマンドで起動してください。

これでとりあえず開発はできます。
だいたい完了までの所要時間は30分くらいかな。
日々、使用しているプラグインやSDK内のAPIのアップデートを確認しましょう。
プラグインの更新はメニューバーのヘルプ内にあります。
SDK内のAPIのアップデートはSDKマネージャからできます。

さぁ、次はわけわかめのAndroidStudioだ。。。

蛇足です。
今時のMainAcitivityはFragmentからスタートなのね。
同一クラスってのは個人的にもにょるなー。
ActivityとFragmentは別物っていう意識付けとかそういう作り方しましょうねみたいなガイドライン作ったほうがいいんじゃないだろうか。

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