2013年7月6日土曜日

家計簿アプリのレイアウトを考えるその2

どこかのサイトか本で見た覚えがあるのだけど、
アプリを作るうえでまずやることはユーザーモデルを定義の一部として設けること。
バリバリ向けには作らない。ほっといても自分でやるから。むしろ、いいもの作ってどんどん周りを巻き込んでほしい。
今回は自分向け(記録は参考にしたいがめんどくさい派)をターゲットとします。
ハイパーめんどくさがりなので、記録しとこうと思ったときにできるものを作る。
ただ入力するだけなら意味がないので、入力の前に現在の状態を確認するというステップを踏ませる。

上記をより具体的に。
ドロワーを左右に持つアプリで左は項目選択、真ん中がコンテンツ、右が入力用のショートカット。
コンテンツどーん、仕方ないから入力しよう→右ドロワーを開いて音声入力。内容が違えば手入力。たぶんこの場ではしないがね。
で、項目とかさっぱりだから、代わりにデータに対する任意のプライマリタグをつける。費目内訳ってやつか。そして、必要であれば付帯情報として任意のタグをつける。5個くらいに留めておこう。
もちろん音声入力で。
データに紐づくプライマリタグには後からでも改変可能な費目を結びつける。分析対象が費目ではなく、何に使ったかということになる。無論、あとでつけた費目でもアナライズ可能にしておく。

それと色なんよねー。色。ピッカーはgoogleさんのも有志の方のもあるけれど、めんどくさがりがダイアログ開くわけがない。やっぱ変えようとか確たる意志がある時しか使わないはず。一応ダイアログを開くアイコンは置いておこう。基本は入力が終わったら色を自動でつける。一応下にパレットを8個くらい置いておく。使った色は除外して新しい色を補充する感じ。

費目もつけたいというのがあるかもしれないので、これもダイアログがひらけるやつをいれる。あとは設定からどうぞ。というか透明なActivityでいいような気がする。バックキー押せば戻る(元の画面の階層に上がる)。

そういやドロワーのレイアウトファイルでドロワーになる部分をコンテンツ部分より上にしたらどうなるんだろう。気が向いたらやってみます。レイヤー周りが変わるのだろうか。


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